丸山桂里奈、生理の女性サッカー選手の悩み明かす「赤になればいいのにな」ゲストも同情

丸山桂里奈（2024年6月撮影）

元なでしこジャパンのタレント丸山桂里奈（41）が、3日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」（火曜午後11時59分）に出演し、女性サッカー選手の生理の悩みを明かした。

女性ゲストらと生理や性教育などについてトーク。生理の個人差について聞かれた丸山は「私は重たくて」と明かし「普段ナプキンとタンポンを使って食い止めているんですけど、普通の人（の経血量）が普通のサイズの缶（350ミリリットル）だとするじゃないんですか。私はロング缶ぐらい出ます」と例えた。

「タンポンも“きりたんぽ”くらい太くなって出てくる」と膨張した様子を説明すると、バービーも「分かる！」と同調した。

また丸山は「サッカーの時は結構、白い短パンが多くて」と回想すると、ファーストサマーウイカが「ユニホームとか！うわあ、キツイ…」と瞬時に悩みを理解。青と白の上下の日本代表ユニホームを着た、かつての丸山の写真も映される中、「結構漏れちゃう人とかも多かったので、みんなが『赤になればいいのにな』って言ってました」と話すと、スタジオの女性陣から「なんで白にするんだろう」「本当だな」との声も漏れた。