安藤なつ、介護職に約20年の経験からプロの手を借りて介護の勧め「第三者を入れてほしい」

共著「知っトク介護　弱った親と自分を守るお金とおトクなサービス超入門　第2版」を元にトークショーを開いたメイプル超合金の安藤なつ（左）と太田差惠子氏（撮影・村上幸将）

メイプル超合金の安藤なつ（43）が3日、都内で著書「知っトク介護　弱った親と自分を守るお金とおトクなサービス超入門　第2版」を元にトークショーを開いた。

ボランティアも含め介護職に約20年、携わり、ヘルパー2級（介護職員初任者研修）の資格に加え、23年3月には介護福祉士の資格を取得。その経験から「家族の介護が一番感情を切り離せない。だから第三者を入れてほしい。家族だからやらないといけない、という考えだけはいったん、忘れてくれると、うれしい」と、プロの手を借りての介護を勧めた。