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AKB48村山彩希が新劇場に望むモノはファンの心地よさ!?


AKB48「劇場リニューアル前最終公演」後、取材に応じた、左から倉野尾成美、村山彩希、向井地美音

AKB48総監督の倉野尾成美(23)と村山彩希(27)向井地美音(26)が1日、東京・秋葉原で、「劇場リニューアル前最終公演~6843日6552公演の思い出をありがとう。~」後の取材に応じた。

公演について倉野尾は「あらためてどの曲にも思い出がある」とし、「この劇場とともに私たちは成長してきたと改めて感じた」と振り返った。「AKB48のホームであり続ける劇場に対して、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました」と語った。

村山は「さみしい気持ちでいっぱい」とし、「まだ実感が湧かない半面、やり切った感もあったりして、自分が出ていない曲で後輩が踊る姿の気合の入り方が一段と違った」とした。

向井地は「劇場の景色が変わるだけでなく、私たちが新しい歴史をつくっていかなくてはと気持ちが引き締まった」とし、「メンバーにとって大きな節目となりました」と振り返った。

向井地は「数え切れないほどのメンバーが19年間で泣いたり笑ったりしながら歴史を積み重ねてきた中で自分たちの世代があって、それを新しい子たちが19年前と同じ場所で同じ曲を歌っているのが感動」とし、「そのバトンをつなぐことができていたのかなと思っています」と自負した。

現在の劇場で実際に公演を見たという村山は「イスが硬い!」と訴えた。「実際座って観覧しないと分からない」とし、リニューアルした際には「イスが柔らかくなって、もう少し隣との幅が広がればいいなと思います」とファンの心地よさを望んだ。

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