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村西とおる監督「民衆のパワー、声が最後のとりで」トークライブでダウンタウン松本人志にエール


ダウンタウン松本人志にエールを送った村西とおる監督(撮影・阪口孝志)

Netflixドラマ「全裸監督」などでおなじみAV監督の村西とおる(75)が30日、大阪市のOSKA MUSEで著書「ありがとう、松ちゃん~松本人志問題をぶった斬る!」刊行を記念したトークライブ「村西とおるトークライブin大阪」に登壇した。

同書は、「週刊文春」を発行する文藝春秋社と名誉毀損(きそん)などの裁判で係争中のダウンタウン松本人志(60)を応援する多くのファンから届いた声を、「ありがとう、松ちゃん」応援委員会発起人の村西氏が集め、さまざまな分野で活躍する著名人の寄稿をまとめたもの。

村西氏は「本当は松ちゃんの話をたくさんしないといけないけど、松ちゃんばっかじゃ2時間持たない」と笑いながら、冒頭からセクシー女優の美乃すずめ、吉高寧々と放送禁止用語連発のエロトーク。「ナイスですね~!」「ファンタスティック!」と村西語録も飛び出し盛り上がった。

さらに、「全裸監督」の印税が30億円になると明かしつつ、「まだ振り込まれていない」とぶっちゃけた。

それでも、徳永信一弁護士やタレントの小原ブラス、競馬評論家のコヤチ氏が登壇し、松本の騒動について話すと真剣に耳を傾け、「メディアスクラムを組んで、文春の言ったとおりに彼を犯人扱いにしてたたいた。第4の権力で私たちのよりどころであるべきメディアがこのていたらく。私たちはもっと憤らないといけないし、民衆のパワー、声が最後のとりでなんですよ」と著書に込めた思いを語った。

松本のことを毎日SNSで発信しているコヤチ氏は「目標は松本さんの地上波復帰。(M-1グランプリの)審査員もされているので、芸人さんの気持ちも変わってくると思う。最低でも年末には復帰してほしい」と希望。美乃は「私もお笑いが好きなので、心から復帰を願っています」、吉高も「松ちゃんが出なくなってテレビを見なくなった。1日でも早くお笑いをできるように」とエールを送っていた。

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