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堀江貴文氏「牛宮城」宮迫博之の飲食店運営センス評価も「地上波にこだわるのはやめた方がいい」


堀江貴文氏(2023年撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が15日までに自身のYoutubeチャンネルを更新。宮迫博之(54)がプロデュースする東京・渋谷の焼き肉店「牛宮城」の株を売却したことについて、宮迫との会話も明かしながら私見を語った。

堀江氏は「牛宮城」の経営についての宮迫との会話を紹介。「経営状態を聞いたら、一時樹予約が全然取れない時期があったので、まわりの人達が『メッチャ予約が取れないじゃん』みたいな言う話で、『最近予約取れますよ』って宮迫さんが言ってもみんな信じてくれないらしいんですよね。金曜日の夜に『予約取れないじゃん』とか。金曜日の夜ってどこの飲食店も埋まってますよね、みたいな」と説明すると「平日行ってやってください」と呼びかけた。

その上で、宮迫が13日、「牛宮城の株を売却しています」と発表した内容を紹介。宮迫がヒカルと合同で作った会社「ITADAKI」が同店を運営し、実務的なのプロデュース、営業サポートは飲食企業「ガネーシャ」が担当してきたが、このたび、「伊予製麺」を中心に180の飲食店を運営する「IYO UDON」に引き継がれることを説明した。

堀江氏は「非上場会社への売却なので、そんなメチャクチャ大きい額の売却ではないとは思いますけど、まあそれなりの額の売却…億単位ではあるのかな。非上場なのでそんなに資金調達たくさんはできないので、メチャクチャ高くはないと思います」と売却について推測。同店を「ガネーシャ」の運営した結果「いい感じに、それなりにおいしい焼き肉屋さんになっておりますので、それなりの売却価値はあったんじゃないかな、と思っています」と語った。

宮迫は今後も株の一部を手元に残し、プロデュースにかかわることも発表している。堀江氏は「引き続き、宮迫さんはたぶんプロデュース、みたいな…株はほとんどたぶん持ってなくて、プロデュースという形でかかわっていく、ということで、店の看板としては宮迫さんですけど、経営は別、というそういった形になっていくんじゃないかな、と思いました」とコメント。「宮迫さん、結構料理はうまいので、これからも飲食のプロデュース業は続けていくんじゃないかな、と思います」とした。

その上で、宮迫が地上波テレビでの復帰を模索していることにも言及。「なんで捕まった人はテレビに出られるのに、なんで俺は出られないんだ、とボヤいている」と宮迫の言葉を明かしつつ「芸能界の不祥事を起こして、スポンサーさんに迷惑をかけた、ということを恨みに思っていたとか、どうしても地上波テレビ局ってCMスポンサーで持っているので、スポンサーイメージってある。だから相当、スポンサーに対して迷惑をかけたこと、これがたぶんポイントになっている」と分析した。

堀江氏は「でもね、本当、地上波テレビにこだわるのは本当にやめた方がいいと思います」と宮迫に向け助言。不祥事の後に復帰したピエール瀧が出演するNetflixドラマ「地面師たち」の例をあげ「ピエール瀧さん、メチャメチャいい演技しているのよ。ピエール瀧さんを地上波テレビ局が出さないって本当バカだよね、って俺は思います」と私見を語った。

宮迫の復帰が実現していない地上波テレビ局の経営体制については「基本的にみんなサラリーマン社長なので、自分の社長である時期をできるだけ長くして、退職金たんまりもらって、悠々自適の隠退生活、ってみんな思っているので、リスクは取らないよね」と指摘した。

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