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不出馬の岸田文雄首相にツッコミ「広島一区で必ず当選出来るとは限らないぞ」人気落語家が指摘


立川雲水(10年10月撮影)

落語家の立川雲水(54)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。9月の自民党総裁選に立候補しない意向を固めた岸田文雄首相について言及した。

「岸田文雄は次期総裁選に出馬せず、以後は『一兵卒として新総裁を支える事に専念する』などとお気持ちを表明していたが、広島一区で必ず当選出来るとは限らないぞ」と投げかけた。

一連の雲水の投稿に対し「広島一区の有権者がどんな判断を下すのか、注目です」「例の人が出るかも」「比例がありますよ」などのコメントが寄せられていた。

他にも雲水は「裏金一件に関して『誰かが責任を取らなければならない』と考えて、自身が次期総裁選不出馬とすることが責任の取り方だってんなら、世耕や西村や萩生田らに出されてた、離党勧告や党員資格停止や役職停止だのってのは、ありゃ一体何だったんだ?」「岸田文雄が次期総裁選に出馬したとしても、そこで勝ち抜けるとは限らないし、自民党にとって選挙に好都合そうな総裁を戴く事の出来る機会を作るのが、何で裏金事件の責任を取る事になるねんな?法を犯した奴は法によって裁かれて償いをせなあかんのとちゃうのん?」などと書き連ねていた。

岸田氏は不出馬理由として自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件について「誰かが責任を取らないといけない」との考えを周囲に示した。裏金事件を受けた対応で党内の支持を失い、再選は困難と判断したとみられる。岸田内閣は2021年10月の発足から3年弱で幕を閉じる。自民は総裁選で後任を選出する。

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