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大泉洋主演 テレ朝開局65周年記念ドラマ「終りに見た街」吉田羊ら豪華キャスト12人を発表


テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」豪華キャスト陣のビジュアル

俳優大泉洋(51)主演のテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」(9月21日午後9時)の豪華キャスト陣12人が14日、発表された。

同ドラマは脚本家・山田太一さんの同名小説が原作。82、05年に同局で映像化され、今回が19年振り3度目。脚本は宮藤官九郎氏(54)が担当する。戦時下の昭和19年にタイムスリップした放送作家とその家族を描き、大泉はテレビ脚本家の田宮太一を演じる。

太一の妻ひかりを演じるのは吉田羊。ひかりを「愛する存在を守るという思いで自ら変わっていくことを選択していく。そういう強さを持っている人」とし、「このドラマをきっかけに、戦争について考えを深めていただきたいなと思います」。

太一の母清子は三田佳子(82)、當真あみ(17)が娘信子、今泉雄土哉(11)が息子稔で登場する。

また、田宮家と過去の世界に迷い込む太一の父の戦友のおい小島敏夫は堤真一(60)。令和の時代にこのドラマを届ける意味を「“戦争の悲惨さ”を訴えていくのはとても意義のあること」とし、「宮藤くんが書いたことはとても大きい」。その息子新也は奥智哉(20)が演じる。

さらに、太一が現代でお世話になるプロデューサー寺本真臣は勝地涼(37)。令和の時代でひかりのパート先のドッグウエア専門店オーナー五十嵐は神木隆之介(31)。太一が脚本を手がけたドラマ「刑事七、八人」に出演する先輩俳優を田辺誠一(55)後輩俳優を塚本高史(41)。太一と敏夫が食糧難の中でほどこしを乞う農民役に西田敏行(76)、タイムスリップ直後の太一に激しく詰め寄る昭和の老人役に橋爪功(82)の出演が発表された。

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