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アルミカン赤阪、リベンジ誓ったボディビルコンテストでまさかの…「また頑張ります」


ボディビルコンテストで優勝したアルミカン赤阪侑子(左)と相方の高橋沙織

お笑いコンビ、アルミカンの赤阪侑子(40)が12日、大阪市内で行われた「第41回大阪女子フィジーク選手権大会」に出場し、まさかの最下位に終わった。

赤阪は相方の高橋沙織が22年に結婚したのを機に、ボディービルを開始。自身とは対照的な相方の華やかな人生への「嫉妬・ねたみ・恨み」をエネルギーに代え、「第48回尼崎ボディビル・フィジーク選手権大会」女子フィジークで優勝するほどになった。

ただ、昨年の今大会では残念ながら2位(出場2人)。リベンジを期し、トレーニングに励み挑んだが、またも最下位に終わり「4位?4位!?正直自分の耳を疑いました」。

敗因については「確かに減量はちょっと失敗してはいましたが、1年頑張って来て筋肉も大きくなったし、体重も去年と700グラムくらいの差だったのでまさかベベ(=最下位)とは思わなくて、私自身も驚きました」と現実が受け入れられない様子。

M-1グランプリ王者「ミルクボーイ」駒場孝がかつて在籍した有名ジム「ジャングルジムsports」に通いながら、「またしてもべべ、しかも1回も勝った事がないなんて、情けなさ過ぎて舞台の上で泣きそうになりました」。

自身のYouTubeチャンネル「マッチョ赤阪の筋肉ムキムキ」でも経過をアップしてきただけに、「(ファンが)たくさん来てくれたのに、また負けた姿しかお見せ出来なくてめちゃくちゃ悔しかったです」と自分を責めた。

高橋や関係者に慰められ、「やっぱりボディビルに自分は向いてないんじゃないか?」という言葉が頭をよぎったが、大会のMCををしていたジムの会長から「ボディビルは時間がかかるんです。ここからがスタートですよ。今までのトレーニングはまだまだ序章だったんですよ。赤阪さんはボディビルに向いてます。お笑いより向いてます」と断言されると、多少安心した様子に。

「『何を言ってるんだこの人は?』とちょっとイラッとはしましたが、序章ならもうちょっと頑張ってみて、それでも結果が出なかったら考えようと思えました」と落ち着きを取り戻した。「べべばっかですけど、また頑張りますので応援よろしくお願いいたします」と必死に前を向いていた。

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