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東野幸治、激戦のパリ五輪バスケ準決勝「俺には見る資格がない」嘆いたワケは


東野幸治(2020年11月撮影)

タレント東野幸治(57)が9日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1時)に出演。寄る年波を嘆きつつ、パリオリンピック(五輪)のバスケットボール中継をめぐる“情けない”体験を吐露した。

東野は、8日に誕生日を迎え「57歳になりました。とにかく、自分がどんくさいなと思う数々でございます」と切り出した。

この日の放送は東京で収録しており、相棒の渡辺あつむは不在。冒頭は、ひとり語りで「ま、8日は無事に過ぎまして57歳に」「本当に年齢のことは、あまり言わないようにしてるんですけど、なんやったら気持ち、28歳ぐらいのつもりでやってるんですけど」などと言いつつ、自身の「どんくさい数々」に言及した。

失敗談をつっこんでもらおうにも「自称ですけど、もう、吉本ナンバー5ですから、自分で言わなきゃいけない」と言い、話を進めた。

「バスケット好きになって、準決勝のアメリカ対セルビア。気になってたけど、見れずにいて、Tverで探しました。でもない」

パリ五輪、バスケットボールの準決勝は「第3クオーターまでセルビア勝ってて、アメリカドリームチームやけど負けてて、第4クオーターで逆転。あんな劇的な試合、見なあかん」と思い、鑑賞を試みた。

だが、検索したが見当たらず「YouTubeやということで」探し直して、見つけたという。

ところが「あれ? ずっとこれ、アメリカ勝ってるやん。10分ぐらい、3年前の映像見てたんですよ」。YouTubeで鑑賞したアメリカの試合は、3年前のものだったという。

「自分で『何してんねや』ってつっこんで。で、2回目『アメリカーセルビア パリオリンピック』って、自分で打ち込んで、間違いないやろ、と」

再び鑑賞を始め「盛り上がってるな」と思ったものの、新たな違和感。「でも、なんか動きぎこちないぞ? 緊張してんのかな?」と考え、画面を注視。「よう見たらゲーム画面やったんです。5分ぐらい」。今度はゲーム画像を見ていたことに気づいた。

3年前の試合を10分、ゲーム画像を5分、のべ15分を費やしても、目当ての熱戦にはたどり着かず「見るのあきらめまして。おれには見る資格がない」と自虐的に振り返っていた。

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