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男子バレーボール元日本代表主将の柳田将洋(32=東京GB)が6日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)にゲスト生出演。5日の準々決勝で敗れたバレーボール男子日本代表について言及した。
52年ぶりの金メダルに挑んだ世界ランキング6位の男子日本代表は、同2位のイタリアと激闘の末、フルセットで敗れた。
柳田は「僕も皆さんと恐らく同じ気持ちでしたね。最後の最後まで勝つかなと思って見てたんですけど、それですら届かなかった。本当にオリンピックの舞台ってすごいところだなと感じましたね」と振り返った。
MCの谷原章介(52)から「マッチポイントで3点差あったわけじゃないですか。あそこまでいって負ける試合っていうのもあるはあるんですよね?」と問われると、「あるはあると思うんですけど、ここまできたら恐らく日本代表も1ミリも油断していないと思うので、しっかり勝つとは思っていたんですけど。そこですらというところでしたね」と語った。