三田寛子、父の死から１年 納骨と供養「帰ってほしくなかったのかな なんて思いながら」

三田寛子

三田寛子（58）が5日までにインスタグラムを更新。父の死去から1年たち、納骨を済ませたことを報告した。

三田は「父とのお別れから一年　先日父の納骨と供養が無事執り行うことができ皆様に感謝です」と報告。納骨と供養を執り行ったと記した。

「その日は朝早く京都へ　帰りはとんぼ返りで伊丹空港から予定便が欠航し慌てて新大阪から　結局帰りは予定が大幅に遅れました帰ってほしくなかったのかな　なんて思いながら家路へ　晩年父との旅でお世話になった11号車とそれに続くデッキ　より車椅子に対応なされて感心しました」と帰路でのでのトラブルに父を思った。

「韓国映画『#ワンダーランド:あなたに逢いたくて』亡くなった人間をAIで仮想空間で復元できるある種のファンタジー物語です　あったらいいないやいや　あっちゃいけないかもなぁ　色んな想いが頭を巡りながら　繰り返して観てしまう」と思いを巡らせた。

三田は23年8月、自身のインスタグラムで「8月5日　87歳で父が天国の母の元へと旅立ちました」と報告していた。