フォークロックバンド「たま」の元メンバーで、シンガー・ソングライターの石川浩司（63）が5日、X（旧ツイッター）を更新。思わぬアクシデントにより首を捻挫していたことを報告した。
石川は「先週ボーッとしてて透明なドアに衝突。首と背中に激痛。整形外科で精密検査、首の捻挫の診断でこんな姿に」と、首をコルセットで固定した姿の写真をアップ。3日に藤沢市でライブを開催していたが「一時は首への振動で歩くのも辛く ライブ中止も考えた」と振り返った。
現在は「妻による長時間のマッサージが功を奏して今はこのカラーも取れ、ほぼ元に戻ったので心配ご無用」と報告。「妻ありがと。還暦過ぎ、怪我にも注意」と記した。
この投稿に「お大事になさって下さい。私も経験がありますが透明なドアはわかりづらいので本当に危ないです」「元に戻ってよかったです。お大事に」「お大事にしてください早く良くなりますように」と心配するコメントが寄せられた。
石川は昨年9月30日、出演予定だった音楽イベントを発熱のためキャンセルし、内臓疾患などにより緊急入院したことを報告。一時救命救急室に入るも、同10月12日に退院。当時Xで「今知ったのですが9／30救急車で運ばれた時は結構デンジャラスだったらしい」と明かし、「まあ一度死んだものとして、今後もくだらないことして人生全うします」と復帰を報告していた。
