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コブクロ小渕健太郎、COMPLEXライブ「日本一心」観賞し「現実に居る本当のヒーロー」


コブクロ小渕健太郎(2022年撮影)

コブクロの小渕健太郎(47)が3日までにインスタグラムを更新。COMPLEXへの熱い思いをつづった。

小渕は「令和6年能登半島地震の復旧・復興のために、2024年5月15、16日に東京ドームで行われたCOMPLEX「日本一心」二日間とも観に行かせていただきました」と書き出し、「ライブ直後から、しばらくの期間、放心状態の様のような感覚が続き、どこにも何も書けずにいました。今回の衝撃はそういうものです。今夜、WOWOWでの放送を前に、書き留めておこうと思います」と打ち明けた。

続けて「COMPLEXは、僕はこの日まで、画面の中でしか観たことの無い存在でした。2011年は行けなかったので、もう二度と観れないと思ってたいました。それを、中学の同じクラスだった宮崎の親友2人と、タイムマシンに乗ったかの様な感覚で観た2日間。鳴り響く音の全てが身体中を駆け巡りました」と振り返り、客席や東京ドームに向かってタオルを広げる友人とのスリーショットを披露した。

そして「全てが名曲のオリジナルアルバム2枚とライブ盤1枚、映像作品、その全てが今も新しく、先を行っていて、13歳だった34年前から擦り切れる程聴き、でも飽きずに今も聴き続けています。COMPLEXの時のだけに感じる布袋さんは、また特別な空気をまとっていて、吉川さんの華麗な歌声とパフォーマンスとの絡み合い、全てが、誰も届かない程にまぶしく、大好きなんです」と、COMPLEXについて吐露

続けて「二日間、涙と汗と感動と興奮と勇気と希望と友情と思い出と、数え切れない感情が降り注いだ時間でした。あの頃既に、何もかもが完成されているのに、この二日間で、また作り上げなおしたような最高のCOMPLEXを見せてくれました。あのおふたりでしか鳴らせない音楽があり、それを支えるバンドの演奏はまさに「日本一心」の名の通り、一つになっていました」と、ライブを振り返り、COMPLEXへの熱い思いをつづった。

そして「2011年、2024年と、日本を大災害が襲うたびに、おふたりはどこからともなく現れて、手を組み、本当に日本を救って、またどこかへと消えていく。架空ではない、物語の中では無い、現実に居る本当のヒーローとはこういう存在の事なのかと、心から尊敬します」と打ち明けた。

そして「僕と親友達の、会場に居た全ての人達からの気持ちが、実際に能登半島の復興に繋がる。沢山買ったグッズをまとって参加した、47歳男3人のかけがえの無い思い出を胸に、あの日から、僕も頑張っています! 布袋寅泰さん、吉川晃司さん、素晴らしいコンサートを行っていただき、ほんとにありがとうございました!」と、いまだ興奮さめやらぬ様子をうかがわせた。

この投稿に「また一つ、ものすごい伝説のライブが増えましたね。私たちがコブクロライブで味わう気持ちと同じで、小渕さんもまた親友のおふたりと一緒にCOMPLEXさんのライブで心動かされたんですね」「小渕さん、めっちゃ良い顔」「いつもコブクロのおふたりを観て感動している私達の顔と同じくらい喜びに満ちあふれているのが伝わります」などのコメントが寄せられている。

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