入江陵介氏「手に汗握る素晴らしい試合」卓球準々決勝の激闘を終えた３選手にエール

入江陵介氏（2024年5月撮影）

2012年ロンドン五輪競泳銀メダリストの入江陵介氏（34）が2日、フジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）にゲスト生出演。パリオリンピック（五輪）の卓球シングルス準々決勝に挑んだ3選手について言及した。

世界ランク5位の早田ひな（24＝日本生命）は同168位のピョン・ソンギョン（北朝鮮）を4－3で下し、準決勝に進出。張本智和（21＝智和企画）と平野美宇（24＝木下グループ）はいずれも3－4の激闘の末、敗れた。

入江は「本当どの試合も最終セットまでいっていて、手に汗握る素晴らしい試合」と3選手をねぎらった。

さらに、敗れた2選手については「まだ団体もありますし」としつつ、早田については「2人の思いを背負ってまた次頑張って欲しいな」とエールを送った。