熊田曜子が五輪にちなんだ黄金水着披露、恒例演出に自虐も「たくさん金メダルを取っているので」

「カンサイコレクション　2024A／W」に出演した（左から）藤田いろは、熊田曜子、椎菜貴妃（撮影・阪口孝志）

＜カンサイコレクション　2024A／W＞◇1日◇京セラドーム大阪

タレントの熊田曜子（42）藤田いろは（29）椎菜貴妃（29）が、パリ五輪にちなんだ黄金の水着を披露した。

3人はランウェー先端でコートを脱ぎ捨て水着姿の肉体美を披露。手を取り合ってバンザイポーズを決めた。

熊田がカンサイコレクションで金の水着姿を見せたのは、東京五輪が行われた21年以来。水着姿を見せるのが恒例となっており、「最初は脱いだら『わー』ってなったんですけど、だんだんわかられて、ビックリさせることを考えないと」と自虐気味に苦笑いしたが、「日本がたくさん金メダルを取っているので、ぜひゴールドの衣装を」とにっこり。バンザイポーズについては「体操男子団体のマネをしてポージングしました」と明かした。

イベントは生中継もされていることから、コートを脱ぐ演出には「絶対に事故ってはいけない。何があっても（水着のひもが）取れないようにこま結びを2回している」と細心の注意を払っている。

報道陣から、「もし五輪種目にコート脱ぎがあれば」と聞かれると、「今回は若干（コートが）細めなので銅くらいですかね」と自己評価していた。