女優森カンナ（36）が31日までにインスタグラムを更新。パリ五輪男子バスケットボール日本代表で夫の馬場雄太（28）の試合を現地観戦したことを明かした。
ストーリーズ機能で、30日（日本時間31日）に行われた開催国フランスとの試合前の様子を動画で伝えた。2枚目にはお笑いコンビ、ハリセンボン近藤春菜（41）と一緒に観戦する写真をアップ。最後に近藤が「アカツキジャパン」のタオルを胸元に置き「負けない！」と宣言する動画をアップした。
試合は延長戦の末、90－94で敗れた。世界ランク26位で48年ぶりに自力出場した日本は、同9位のフランスとの1次リーグ第2戦で、第3Qまで64－69と接戦を演じたが、第4Q残り8分31秒で、八村塁（26）が2度目の「アンスポーツマンライクファウル」を取られ退場に。地元フランスが一気に有利になる判定で、SNSでは疑問の投稿が相次いだ。
さらに終了間際、河村勇輝（23）がファウルをとられ、相手にフリースローを与え同点に追いつかれる展開になったが、この時、河村が相手に触れていない瞬間をとらえた写真がSNSで拡散されており、「世紀の大誤審」だとして、審判への怒りや批判が拡大している。
