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菊間千乃氏「初老ジャパン」に苦笑い「40代で初老…まだまだ若い」92年ぶりメダルの馬術


菊間千乃さん(2012年撮影)

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は30日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、パリオリンピック(五輪)で、92年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した馬術の総合馬術団体に出場したメンバーの「愛称」について、私見をまじえてコメントした。

大岩義明(48=nittoh)戸本一真(41=日本中央競馬会)北島隆三(38=乗馬クラブクレイン)、田中利幸(39=乗馬クラブクレイン)のメンバーは、2018年から同じチームとして戦ってきており、チームを「初老ジャパン」と名乗って声をかけ合い、力をつけてきた。

今回、1932年ロサンゼルス五輪の障害飛越で「バロン西」こと西竹一さん(42歳で死去)が金メダルを獲得して以来の悲願のメダル獲得で、SNSでは「初老ジャパン」がトレンドワードになり、大いに盛り上がっている。

この日、特別に出演した金曜コメンテーターで元プロ野球選手のタレント長嶋一茂が「(日本で)圧倒的に競技人口が少ない中、ヨーロッパはたぶん馬と慣れ親しんでいるけど、そこで勝つって、フェンシングで勝った時もすごかったけど、それ以上かもしれない」と、今回の偉業を絶賛。

続いて、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一から「92年ぶりですよ。1世紀ですよ」と感想を求められた菊間氏は「ねー」と応じつつ「40代で『初老』というのはやめてほしいなと思いましたけど。まだまだ若い」とコメントした。

これに羽鳥は「そうね。あのね、奈良時代は40歳は初老だったそうです」と、フォロー。菊間氏は笑いながら「スケボーは10代、20代が活躍して、馬術は40代。いろんな世代の方が活躍してメダルをとっていて、素晴らしい」と応じた。

羽鳥は「馬術は、前の東京オリンピックの時も出場選手の最高齢で出ているから。キャリア、テクニックが必要なんですね」と、「初老ジャパン」について、さらにフォロー。菊間氏は「馬と一体する感じが、やっぱり長くやっている方のほうがいいんですかね」と、口にしていた。

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