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GACKT&赤楚衛二が日本に改革提案「交通費を全部10分の1に」「昼食後にお昼寝タイムを」


映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台あいさつを行ったGACKT(撮影・中島郁夫)

浜辺美波(23)が26日、都内で映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督)初日舞台あいさつに登壇した。

同作はビジネス小説としては異例の14万部を突破する大ヒットを記録した同名書が原作。コロナ禍の日本を舞台に、未曽有の危機に直面した政府が歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作るエンターテインメント作品。浜辺はテレビ局政治部の新人記者を演じる。

新しい学校のリーダーズが歌う主題歌「change」にかけて「日本のここが変わったら…」と思うことについてキャスト陣が回答。経済産業大臣の織田信長を演じたGACKT(51)は、経済の活発に〓(繋の車の下に凵)がる“施策”を提案。「日本はいっぱい良いところがある。でも交通不便なところも多い。交通費が全部10分の1になったら良いのになと思う。そしたら、すさまじい人が海外からも日本に来る。全国どこでも行き放題。地方にお金も入るし。それくらいやってもいいと思う」と語ると、会場からは賛同の拍手。内閣総理大臣で徳川家康役の野村萬斎(58)も「さすが経産大臣」とうなり、浜辺も「発想になかったです。GACKTさん、ボケるのかなと思っていたのに…びっくりしました」と目からうろこの様子。

官房長官で坂本龍馬役の赤楚は「学校も会社も撮影現場も、昼食後の30分くらいの昼寝タイムが欲しいです」と“働き方改革”を提案。これには文部科学省大臣で紫式部役の観月ありさ(47)も「お昼ご飯食べた後、眠すぎて寝かせてっていう瞬間がある。15分くらいあったら効率変わると思います」と猛プッシュ。財務大臣で豊臣秀吉役の竹中直人(68)は「ぼくは年齢が年齢なので。昼寝しちゃうとずっと寝ていたくなるので、ぼくはしないほうがいいかも」と笑いを誘った。

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