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宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。元兵庫・明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)から漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」への出場を誘われていることを明かした。
東国原氏は、泉氏と政権交代などをテーマに対談した記事を紹介しつつ、「泉房穂氏から『M-1に出ませんか?出場申し込み締め切りは8月一杯なんですよ』と言われている(笑い)」と明かした。
東国原氏といえば、「そのまんま東」の芸名でタレントとして活動していたことは周知の通り。また、同じたけし軍団だった大森うたえもんと結成したコンビ「ツーツーレロレロ」として活動していたことでも知られる。
泉氏は自身のXで「東国原さん、M-1に出場するなら、コンビ名を考える必要がありますね。『オスカル・メスカル』、『ツーツーレロレロ』に匹敵するようなコンビ名、何がいいでしょうか?申込締切は8月末なので、時間的にはまだ大丈夫。ちなみに、どちらがボケで、どちらがツッコミでしょうか?」と尋ねるなど、意欲を示した。