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「100キロマラソン」4位の41歳俳優が炎天下ラン批判に「努力している人たち侮辱してる」


森渉(2021年7月撮影)

俳優森渉(41)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が出走して4位だったフジテレビ系特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」の企画「100キロサバイバルマラソン」についてのさまざまな非難について、私見を述べた。

ネットでは炎天下でのランニングに対する危険を指摘する声が多かった。森は「ちなみにネットニュースを見ると真夏の長距離マラソンへの批判がいくつか見られますが、真夏の暑い中でのマラソンが危ないのなんて、オファーを受けた時点でみんなわかってます」と断言した。

そして「だからちゃんと練習するし、対策を練って準備するし、その企画を批判するのは、、、本気で準備して、本気でその場に立ちたくて努力している人たちを侮辱している気がして残念です」と悔しさをにじませた。

さらに「これはどの企画や番組だって一緒。出演者は、危険だけどそれでも準備を怠らずにギリギリまで努力する姿を見せて、1人でも多くの人に元気になってほしいと思ってやってます!!」と明かした。

続けて「走りたくない人は走らなければいいだけ」とした上で「ただ、走るには危険も伴うからそれなりの準備をしなきゃいけないのはお金をいただく者として当然のこと。僕は夢の舞台に立てて最高に幸せでした!!」と感謝。最後に「どうか今後その幸せがまた誰かの幸せに繋がっていきますように」と締めくくった。

森はレース後、SNSで「結果は僕が4位、朋ちゃんが6位(女子1位)という結果でした」と報告。森は「100kmサバイバルマラソン終わりました!!(中略)朋ちゃんのラストスパートが本当にかっこよかった 僕は3人の優勝候補についていきましたが、結局つぶれてしまいましたでもどの選手よりも楽しくてニコニコだった自信はあります」と金田の走りをたたえた。そして「元々この『100kmを走るという企画に挑戦してみたい』という目標があって朋ちゃんと2人で10年くらいがんばってきたので何位であろうと走れる事に感謝しかなくて、最初から最後までずっと夢のようでした」と感慨をつづった。

そして「とにかく皆さん、たくさんの応援ありがとうございました!! そして僕ら家族に素敵な挑戦の機会を与えてくださったスタッフさん、番組で選手たちに危険がないようにケアをしながら制作してくださったスタッフさん、今回のマラソンに関わってくださった全ての皆さん、ありがとうございました また次の目標に向かって頑張ります」と感謝した。

金田と森は13年11月に結婚を発表。17年6月に第1子となる女の子を出産。20日に、金田は自身のXで「先日、私金田朋子と森渉は婚姻関係を解消し、戸籍上の夫婦ではなくした上で家族を続けていくことになりました。突然このようなご報告になってしまい申し訳ありません」と報告していた。

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