元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が21日までにX（旧ツイッター）のサブアカウントを更新。電車内で走り回っていた子の親からブチギレられたことを報告した。
へずまは「電車内で5歳ぐらいの子供が走り回って騒いでたからついついイラついてしまった。頭を撫でて走ったら危ないよって教えてあげてたら親が触らないで下さいってブチギレてきた」と書き出した。そして「不審者扱いされる意味分からんくない？ 今の時代教えてあげる奴が減って内気な奴が増えたじゃん。だから俺は世の中の分からずやに対して口を出していくことに決めた訳」とつづり、続くポストで「現代版サザエさんの波平になろうと思う」などと記した。
この投稿に対し「それは不審者ではなくて、親がへずまりゅうって気づいたからではw」「子供が走っていたら普通は注意すべきですよね」「無関心な人が増えた感じする」「触らないで下さいじゃなくて、すみませんありがとうございますって言うのが親じゃないんかなぁ？」「電車内は危ないし迷惑ですね」などとさまざまな声が寄せられている。
へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また今月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。
