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笑福亭鶴瓶「アルコールつけて、お寺の上へ乗って火の玉を作ったら警察、来ましたよ」


「怪盗グルーのミニオン超変身」初日舞台あいさつに登壇した笑福亭鶴瓶(撮影・村上幸将)

笑福亭鶴瓶(72)が19日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた米アニメ映画「怪盗グルーのミニオン超変身」(クリス・ルノー、パトリック・ドラージュ監督)初日舞台あいさつで火の玉を作った“武勇伝”を語った。ただ、火の玉を作ったのが、寺の上で「警察、来ましたわ」と苦笑した。

鶴瓶は、シリーズ1作目の10年「怪盗グルーの月泥棒」から14年にわたって主人公グルーの声を演じてきた。今作でグルーファミリー三姉妹の末っ子・新アグネス役に抜てきされた“スーパー小学生”児玉すみれ(8)に、司会者から「鶴瓶さんがお父さんだったら夏休み、何をしたい?」と質問が出た。

児玉は「鶴瓶さんがお父さんだったら、グルーさんみたいに夜、寝る時にお話をして欲しい、朝、起きたら、かわいいパンケーキを作って欲しいし、お出かけしたらお山に登ってキャンプファイアの前で踊りたい」と笑顔で語った。その上で、鶴瓶が語った“火の玉エピソード”を明かした。

児玉 鶴瓶さんは、火の玉を作ったことがあると聞いたので、作ってもらって肝試して、鶴瓶さんをおどかしたい。

鶴瓶は「そや、そや…思い出した! そうです。あんた、よう覚えてるな、人の話」と、児玉の記憶力の良さに驚いた。そして「この人、何、言うてんねやろうと思ったでしょう。アルコールつけて、お寺の上へ乗って、いろいろなものを作ったんですよ。警察、来ましたよ。ごめんなさい」と笑いながら明かした。

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