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二宮和也「不惑の40代になりました」6年ぶりの「ブラック・ペアン」主演、6年間の変化問われ


TBS社屋

嵐の二宮和也(41)が5日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演し、主演を務める同局系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(日曜午後9時、7日スタート)への思いを語った。

「ブラックペアン」は18年4月期にシーズン1が放送された、二宮演じる天才的外科医をめぐるメディカルエンターテインメント。前作で二宮は、天才的な手技を持つ外科医・渡海征司郎を演じたが、6年後の物語を描く今回のシーズン2では、人も金をももてあそぶ「ディアブル(悪魔)」と呼ばれる天城雪彦役を演じる。

番組には、二宮とともに、共演する竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽が出演。シーズン1からの6年間に起きたプライベートの変化について、問われる場面があった。

葵は「大人になった」と明かし「前作は19歳で、撮影が終わってから成人した。車の免許もとってひとり暮らしを始め、お酒も飲めるようになった。結構変化は大きい」と振り返った。小泉は「ゴルフに夢中です」とフリップに記し「30になった時に1回、パタッとやめた。お仕事をいただいたらやりましたが、12~13年やっておらず、6年前もプライベートでは行っていなかったが、今はどんな天候でも行く。前半だけなら36を何度か出していて、パープレーはいきたいですね」と、語った。

内野が「白髪が増えた!!」、竹内が「自分の時間を大切にするようになった」と明かす中、最後にこの6年の変化を問われた二宮は、「40代に入った」と書いたフリップを手にした。

「ついに、不惑の40になりました。33、34歳の年齢の時に『ブラック・ペアン』を始め、初めて日曜劇場というものに触れてから、40代でも日曜劇場をやらせていただき、感慨深い」と述べ「どっちもの年代に、この『ブラック・ペアン』が入っているのは、6年たっているけれど、ずっとつながりが、縁があるなと思いますね」と、しみじみと語った。

番組MCの恵俊彰は「いろんな役をやっていますけれど、この『ブラック・ペアン』の二宮さんは非常に似合う」と指摘。「なんというか悪魔感というか、でも背負っているものは正義だから…」と、二宮の役柄について口にした。

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