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檀れい「譲れないもの」とは? ドラマ「マウンテンドクター」制作会見


ドラマ「マウンテンドクター」制作発表で記念撮影する、前列左から向井康二、岡崎紗絵、杉野遥亮、大森南朋、宮沢エマ、檀れい、後列ッ左から近藤公園、八嶋智大、トラウデン直美(撮影・浅見桂子)

カンテレ制作のフジ系ドラマ「マウンテンドクター」(8日スタート、毎週月曜午後10時)制作発表が3日、都内で行われ、主演の杉野遥亮(28)大森南朋(52)檀れい(52)らが登壇した。

同作は日本ではまだあまり知られていない山岳医を題材とした物語。杉野演じる山岳医療の現場に入った青年医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い成長していく様子を描く。

檀がカンテレのドラマに出演するのは「美しい隣人」以来、実に13年ぶり。今作では、山岳医を演じる杉野らが務める病院の医院長を演じる。

会見では、ストーリーにちなみ「譲れないもの」についてキャスト陣が回答。檀は「お米」へのこだわりを熱弁。宝塚歌劇団に所属していたころからの強いこだわりとし「パンではなくお米。地方公演で千秋楽の時だけカツサンドで、それを見た瞬間これじゃ私は舞台に立てないって叫んじゃったことがあって」と告白した。

力の出やすい炭水化物として、舞台での必需品だったという。その後、お米を求めていたところ「どこからともになく納豆とレンジのチンご飯がでてきました」と事のてん末を語った。

杉野は「こだわり分かるなーと思いました。僕は炭酸水がないってよく言っているので(笑い)」と共感していた。

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