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俳優内藤秀一郎(28)が17日、大阪市のカンテレで出演中のフジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」(火曜午後11時)の取材会に出席。18日放送の最終回の見どころを語った。
内藤はSixTONES京本大我(29)演じる売れっ子俳優、渋谷大海の先輩神田隆平を演じている。
京本とは「秀」「大我君」と呼び合う仲。「ちょっと抜けてて、見守ってあげたいというか、お世話までは行かないですけど、良い意味で目が離せない座長ですね。おちゃめなところがある。気づかいもできるので、とてもいやすかったですね」。
撮影開始後すぐに、京本がペットボトルの水にストローをさして、ブクブクと泡立たせて吹き出すのを見て、「キャッキャしてる大我君を見て、一気に好きになりましたね。かわいいな、目が離せない人だなって」と振り返った。
神田は当初、渋谷に対して意地悪な態度を取っていたが、好きだという気持ちに気づき告白。フラれてしまった後は、渋谷の青田愛花(田辺桃子)に対する恋を応援している。
役に「照れはないか」と聞かれ、「ないんですよね。照れが全然。やっぱ役者なんですかね」とニヤリ。それでも、「以前にもBL作品もやってるんですけど、やってるときは照れはない。でも、終わって放送とか見ますと恥ずかしいですね」と話した。
最終回については「大海と愛花先生の海辺のシーンが見どころですかね」としつつ、「神田君が優しすぎて大海に優しい言葉をかけるんですけど、僕はその言葉を大事にしてるんです。そこが神田の一番の見せどころですね」とアピールしていた。