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松本まりか「ミス・ターゲット」最終話3・8% すみれと宗春、果たして恋の行方は?


松本まりか(24年4月撮影)

松本まりか(39)主演のテレビ朝日系ドラマ「ミス・ターゲット」(ABC製作、日曜午後10時)の最終話が16日放送され、平均世帯視聴率が3・8%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・9%だった。

同ドラマは松本演じる伝説の結婚詐欺師・朝倉すみれの婚活ラブストーリー。若くして詐欺師の才能を開花させたすみれだが、普通の恋愛経験はゼロ。打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながらも奮闘していく姿を描いている。

◆最終話のあらすじ

朝倉すみれ(松本まりか)を茶野竜(後藤剛範)の襲撃から守り、大けがを負った村松宗春(上杉柊平)は、緊急手術で一命を取り留める。すみれは、宗春の意識が戻ったことを見届け、看病を続ける玉木萌(鈴木愛理)を残して病院を去るが、その際、竜太郎(沢村一樹)に遭遇。厳しい口調で、宗春に近づくなと威圧される。

萌の献身的な看病もあり、宗春は順調に回復。一方のすみれは、謝罪に現れた轟武蔵(八嶋智人)から改めて愛の誓いを受ける。轟は草津にある実家の温泉宿で一緒に働かないかとすみれを誘う。「返事は来世まででも待つ」という轟のいちずさに、すみれはある決断を下す。そして、宗春もまた、ある思いを胸に封印していた草餅作りを始める。

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