starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ENJINが結成4周年記念ライブ 足の靱帯を負傷中のA.rikがダンスなしのDJとして登場


結成4周年記念公演を行ったENJIN

8人組男性ダンス&ボーカルグループ、ENJINが13日、東京・渋谷のSpotify O-EASTで結成4周年記念公演「ENJIN 4th Anniversary LIVE~Inception~」を行った。

12日に2枚目アルバム「Inception」を発売しており、収録曲の「Anniversary」などをはじめ、メジャーデビュー曲「ENJIN」や「We Go」なども披露してファンと節目を祝った。 昨年末に熊澤歩哉が卒業し、今年から新体制としてグループ名も円神から変更。よりグローバルな活躍を目指し、メンバー名もローマ字とした。TOY(26)は「みなさんのおかげでここまでこれました。これからもよろしくお願いします」と感謝。TSUBASA(21)は「今日は全部出し切って帰ってください。一緒に育んでいきましょう」と呼びかけた。

結成から4年がたち、メンバー個人がドラマや舞台に出演することも増えた。RYONO(25)は「グループ活動との両立はすごく大変なんですけど、自主練とかに付き合ってくれるメンバーがいて今ここにいます。本当に感謝しています」と語った。KYOは「個人活動のおかげでグループの名前が広がることもありますよね」と語り「僕たちはこれからも続きますし、ライブを大事にしながらこれからもやっていきたいと思います。ついてきてくれますか!」と声をかけると、観客からは大きな歓声が沸き起こった。

この日は足の靱帯(じんたい)を負傷中のA.rik(30)がダンスなしのDJとしてステージに姿をみせた。ライブ途中ではTAIGA(23)が肩を脱臼して一時退場するアクシデントもあったが、肩をテーピングして終盤のMCで再び姿をみせ「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。自分がいない間にやった新曲でメンバーが僕のパートを歌ってくれているのを聞いて、仲間だなと思いました…」と涙ぐみながら話した。

最後には17日が26歳の誕生日となるRYONOをサプライズで祝福。ケーキも用意された。RYONOは「ありがとうございます。みなさんにもっとすてきな景色を見せたいと思っています。もっと飛躍して、僕もメンバーもミューズ(ファンの総称)も一丸となってくれたらうれしいです」と語った。

ENJINはJO1も輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生らで結成した。最後のMCでは新体制からリーダーとなったTOYが「僕たちはもともと番組で脱落してしまったメンバーで結成して、コロナ禍もあったり、1年目の時は会場を埋められなかったりとこの4年間は悔しい思いの方が大きかったです」と振り返った。

そんな中で「支えてくれたのはミューズのみなさんでした」と感謝し「みなさんを大きなステージに立たせないまま(新体制で)表記が変わったり困惑したところもあったと思います。新たな始まり、再出発ということで、これからも道を歩んでいきます。ミューズのみなさんを1ランク上に連れて行く準備ができました。これからもこの手を話さずに歩んでください」と締めくくると会場からは大きな拍手が送られていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.