ナタリー・ポートマン７年ぶり来日「来ることができて光栄です」日本語でお礼述べる

ディオールのイベントに参加したナタリー・ポートマン（撮影・中島郁夫）

フランス発祥のラグジュアリーブランド「DIOR」の世界巡回展「ミス　ディオール展覧会　ある女性の物語」（16日から7月15日、東京・六本木ミュージアム）オープニングプレビューが12日、都内で行われ、同ブランドのフェースを務める米女優ナタリー・ポートマン（43）が登壇した。

7年ぶりの来日となったナタリーは、ノースリーブのワンピーススタイルで涼やかに登場。「日本は大好きです。豊かな文化、アートやデザイン、建築。特別シーンにあふれているのが日本。来ることができて光栄です」と話し、自ら日本語で「ありがとうございます」と話した。

展覧会については「素晴らしい展覧会。多くの女性アーティストとのコラボレーションも印象的。美しいアーティスト作品ばかり」と印象を語った。同ブランドのフレグランスについて「たくさんのシーンで身に着けることができる。ディナーや映画のプレミアにつ行けていくことも大好きです」と語った。