ザ・ドリフターズの加藤茶（81）が、10日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」（月～木曜午後1時）にゲスト生出演。クレー射撃好きだと明かした。
ドリフ内で「趣味つくろうぜって。射撃いいなっていうんで。試験も受けて。受かって。俺が凝りだしちゃって」とクレー射撃を始めたという。「大会がいっぱいあって。公式の試合に出たくて。どのくらいの腕かなって試していったら、結構当たって。やってるうちにドンドンうまくなって」と明かした。
腕前は「その頃、オリンピック行きたくて。代表で行きたくて。代表狙えるくらい」と告白。「それでハマっちゃって。オリンピック行きたいって言って。ウチの社長に『半年、休みもらいたいんだけど』って」と切り出した。「何すんだよ」「俺、オリンピック行きたいから」「バカヤロー」と当時のやりとりを再現し「怒られて。やっぱり駄目だよね。でも行きたかったのよ」と笑い飛ばした。
MCのナイツ塙宣之から「本気で半年休んでたら」と投げかけられ「行ってたかもしれない」と自信を見せ「人に見られて撃つっていうのは、年中人に見られてるから、その方が燃えるみたいで。逆に当たっちゃう」と胸を張った。
