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稲川淳二が断言、幽霊を目撃するには2つの要素必要「特にこういうところは最高ですよね」


稲川淳二(2015年8月撮影)

怪談のスペシャリストとして知られるタレント稲川淳二(76)が7日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にゲスト生出演。幽霊を目撃しやすい職業を明かした。

番組内のフリップでは、人の生死にかかわる職業「寺の住職、斎場勤務、病院勤務など」、夜1人で勤務する職業「警備員、タクシー運転手など」、他には「観光関係、ホテル旅館、ラブホテル勤務、テレビ局勤務」とあった。

稲川は「あと音楽関係の人も多いですよね」と補足。「音って霊を呼びやすいようですよ、すごく。特に電気が絡んで音があってっていう場所は本当にありますよね。特にこういうところは最高ですよね」と言って、スタジオの中空を指さした。

それを聞いた元ニッポン放送アナウンサーのMC垣花正から「ニッポン放送だと地下2階が有名ですね。建て替える前の旧有楽町(社屋)は、いかない方がいいって」と打ち明けられたた。稲川は「うわさがありましたもんね」と反応。「昔のニッポン放送は地下にシャワールームがあるんだけど、そこ行ったりすると、帰って来れないからっていう話があったりとか」と切り出した。

そして「実際、深夜在中のディレクターから電話が来て『淳二~またエレベーター止まっちゃったよ』って。2つあるうちの1個がよく止まるんですよ。あまりにも止まるから具合悪いから見てくれって。警備員のおじさんが来て、1人は地面にいて。もう1人のおじさんが降りていって、『わぁ~~』ってすごい悲鳴上げたんですよ。よく止まるエレベーターの下、底、アルバイトの男の子が死んでいたの」と語ると、スタジオからは悲鳴が。そして「すでに結構たっていたの」と続けた。

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