格闘技イベント「BreakingDown12」に出場した俳優黒石高大（たかひろ＝37）が7日までにSNSを更新。試合で骨折した拳の手術を終え、退院したことを報告した。
室内のベッドに横たわって、顔にはプラスチック製のマスクを装着した写真をアップし「退院しました」と報告。「1時間30分の手術予定が 開いたら思ったよりも バラバラになってたらしくて 3時間30分手術したらしいです」と明かした。
続けて「目が覚めてから激しい吐き気と 激痛でなかなかの地獄でした 痛み止め全然効かなくて 今も痛い 早く治りますよーに」と祈った。
かつて横浜の元暴走族総長として知られ、“ハマの狂犬”の異名をとる黒石は、2日に東京・アリーナ立川立飛で行われた「BreakingDown12」に引退を撤回して出場。”元アウトローのカリスマ”瓜田純士（44）に5－0の判定勝利を収めた。だが、試合後に更新したインスタグラムではファンや瓜田に感謝するとともに「拳折れてました たぶん手術になります」と報告していた。拳に包帯が巻かれた写真をアップし、「また長期離脱連絡返せてない皆様 病院なので落ち着いたら折り返します」とした。
その後「明日入院で明後日手術になった」と報告し、「怖すぎる 試合の100万倍怖い 今日も苦手な注射ブスブスされて これから切られたり色々されると思ったら恐怖しかない」と吐露。「注射されてもメスで切られてもやり返すとかないじゃん病院って ヤキよヤキそんなの フェアじゃないよ こえぇ」と悲鳴をあげていた。
