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マツコ3年ぶり「徘徊」富山の名物コンビニ“珍おにぎり”てんこ盛り


「夜の巷を徘徊する」に出演するマツコ・デラックス(C)テレビ朝日

タレントのマツコ・デラックス(51)が出演するテレビ朝日開局65周年記念番組「夜の巷を徘徊する 富山・広島特別編」(午後8時)が7日、放送される。

3年ぶりに復活する同番組でマツコが富山県、広島県の各所を訪問。レギュラー放送当時のテイストそのまま、あてもなく気の向くままにその地を徘徊し、そこで出会う人々と愉快なやりとりを繰り広げる。

マツコ・デラックスはテレビ朝日を通じコメントした。

▼テレビ朝日で放送している番組で、フジテレビ系列の富山テレビ放送にお邪魔させていただく…。 まずはこの企画に許可を出してくださったテレビ朝日、及びフジテレビ系列各社の上層部の方々にお礼を申し上げます。そして広島ホームテレビさんには生放送にまで突然出させていただいて、本当にご協力に感謝しております。

今回は、(旅行雑誌の)「るるぶ」「じゃらん」みたいなこともやっています! 名所中の名所も巡っておりまして、“夜の宮島(厳島神社)”というレアな映像もありますので、もしよろしかったら皆さまご覧ください。

今回のロケを通して、あらためて人と話したりするのは面白いな、と感じたので、またできたらいいなと思いました。…次は…テレビ朝日の開局70周年かな(笑)?

▼富山編 富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」の立山室堂からスタート。マイナス2度という極寒の中、「雪の大谷」を散策したマツコは、冷えた身体を温めるべく室堂ターミナルへ。そこには富山名物だという“幻の豚まん”やおでんなどの絶品メニューの数々があった。とろろ昆布の入った富山おでんには「これいいね!」「皆さんも家のおでんにとろろ昆布入れるべきよ」と大絶賛で舌鼓を打っていた。

さらに、富山県の名物コンビニエンスストア「立山サンダーバード」では、個性豊かなおにぎり、サンドイッチの具材にマツコもびっくりする。「20年前に訪れたときと、何も変わってない気がするわ」と、懐かしさをかみしめながら爆買い。おにぎりの具材に負けず劣らず個性的な家族が経営する「立山サンダーバード」での出会いに注目が集まる。

そして富山県の放送局「BBT」で、今回の“大きな目的”の1つを達成することになる。その“大きな目的”を果たす前に、マツコは「BBT」が誇る最年長の谷優子アナに“あいさつ”に伺おうと提案。突然オフィスにマツコが登場したことで、普段は真面目な印象の谷アナも大興奮。さらに、入社1~3年目のアナウンサーも巻き込み、マツコvs女性アナウンサーのバトルが勃発する。

▼広島編 マツコは修学旅行以来、約30年ぶりに「宮島」を訪れた。キレイになった宮島に驚きつつ「厳島神社」の鳥居のライトアップを最高のロケーションで見ることに。暗くなるのを待つ間、島内の飲食店を巡りながら名物のレモンサワーと穴子料理を堪能。「穴子めし、いっちゃおう」と、ノリノリに。 さらに「どうしても食べたかった」という広島風お好み焼きを堪能する中、フェリーの最終便の時間が迫る。大急ぎで熱々の広島風お好み焼きをかき込むマツコは無事、最終のフェリーに間に合うのか。

広島市内では路面電車に乗って移動。揺れにウトウトしながら向かったのは、再開発中の広島駅。自他共に認める「再開発好き」のマツコが、路面電車が駅ビルの2階部分に乗り入れるのは世界初、という工事現場を、ヘルメットをかぶって見学。現場の職人たちが皆“ニッカポッカ”を履いていることに感動し、思わず声をかける一幕もあった。

そして「徘徊」の最終目的地、広島の放送局「広島ホームテレビ」へ。「諸事情があり、にこやかには入れない」という地で、編成部長、報道制作局長と会談の場が設けられる。果たしてマツコが言う「諸事情」とは、いったい何だったのか。

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