宮根誠司「写真スポットに展望台つくって、ローソン出店すれば」富士山黒幕問題で提案

宮根誠司（2020年12月撮影）

フリーアナウンサー宮根誠司（61）が21日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」（月～金曜午後1時55分）に生出演。山梨・富士河口湖町のローソン付近の黒幕設置作業を伝えた。

この問題では、ローソンの屋根に富士山が乗ったようにコラボする風景写真が特に外国人観光客に大好評となり、訪問者が殺到。近隣住民の生活に影響が出たり交通の危険が発生したことから、21日午前8時ごろから富士山が見えにくくなる黒い幕の設置工事がスタートした。

現地から生中継をする中山正俊リポーターは「6月に入ると、新小学1年生の横断歩道を渡る実習をするようになる。昨年の実習ではこれほど人がいる状態ではなかった。今まで気にすることはなかった。ただ、この黒い幕が設置されたことで、現地のみなさんは、効果があがってくれるとありがたい」との報告をした。

宮根は「写真スポットに展望台をつくって、ローソンさんが出店するのはどうだろう」と提案していた。