一般女性との結婚を発表した、お笑いコンビロッチの中岡創一（46）が、発表から一夜明けた21日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜午前11時30分）に生出演し、思いを生報告した。その中で、所属するワタナベエンターテインメントの先輩ネプチューンの名倉潤（55）の熱烈な祝福に「泣きそうになりました」と語った。
中岡は「事前に連絡させていただいた人もいる。LINEなんか200件、ありがたい」と、あまりの祝福の多さに感謝した。その上で「1番、ギャップがあったのは、ネプチューンの名倉さん」と明かした。
中岡は「『おお、そうか、そうか』くらいで終わるかと思ったのが『何か、うれしいな、うれしいわ…おめでとう』というのが、すごくて」と、名倉の祝福が予想外に熱烈だったと説明。「こっちから、電話番号をお伝えして、かけてくださって」といい「名倉さんの『おめでとう』で、ちょっと僕、泣きそうになりました」と振り返った。
コンビそろって独身だったため、相方のコカドケンタロウ（45）は「変なコンビみたいになっていたんですよ。何かあるんちゃうか？ となっていた」と語った。そして「これで、何もない、というのが」と続けた。
