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有吉弘行「THE SECOND」反省会、事務所後輩の敗因分析で浮かび上がった意外なポイント


有吉弘行(2019年10月撮影)

お笑いタレント有吉弘行(49)が、19日放送のJFN系「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。18日にフジテレビ系で生放送された、結成16年以上のプロ漫才師が対象の「THE SECOND~漫才トーナメント~」に言及。ファイナル初戦でザ・パンチに敗れた事務所後輩のタイムマシーン3号の敗因を探った。

放送当日、所属の太田プロ軍団は都内のダーツバーを貸し切りにしてタイムマシーン3号を応援。昨年の同大会で準優勝し、この日のアシスタントを務めたマシンガンズの西堀亮は「気持ちよく飲んでて、いきなり負けてどっちらけで。番組終わった瞬間に解散」と打ち明けた。

さらに西堀は冷静な目で、後輩たちを見ていた。「みんなその場で言ってたのはやっぱりね、もうこなれてるんですよ」と語ると、有吉も「タイムマシーン3号はそういうコンビだもんね」と納得。西堀は続けて「そういうコンビでいいとこもあるんでしょうけど、何かやるぞ! っていう熱が全然感じられない。感じられないだけなのかもしれない」と分析した。

追及は止まらない。西堀は「山本、ロレックスしてませんでした? 平子が『ロレックスしてる人間笑えないよ』って」と語り、応援に参加していた同事務所のアルコ&ピースの平子祐希が指摘していたことを明かした。山本の左手には腕時計があった。

その後、有吉が番組冒頭に電話したタイムマシーン3号の山本浩司に再び電話をつなぎ、敗因を取材した。山本は「去年から言われてたんですけど、こなれてるみたいなのは自覚は多少あって」と自己分析。対戦したザ・パンチに対しては「(賞レースの決勝進出が)16年ちょっとためていたものが、一気に発散された。ためていたものが一気に弾けたような」と語った。

第2回大会のファイナル初戦でタイムマシーン3号はザ・パンチに273対284で敗戦。優勝したガクテンソクは決勝でザ・パンチと対戦し、大会史上最高得点となる294点をマークした。

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