磯山さやか、終始無言の水原一平被告を心配 弁護士と「コミュニケーションが取れてないのかな」

磯山さやか（2023年5月撮影）

タレント磯山さやか（40）が19日、TBS系「サンデー・ジャポン」（日曜午前9時54分）に出演。ドジャース大谷翔平選手（29）の元通訳で、銀行詐欺罪などの罪に問われている水原一平被告の裁判について言及した。

水原被告は14日（日本時間15日）、罪状認否のためロサンゼルスの連邦地裁に出廷。大勢の報道陣に囲まれ、矢継ぎ早の質問が飛んだものの、終始無言を貫いた。

磯山は「1つ気になったのが、水原被告がとにかく無言で。2人で歩いていっても、全く目も合わさずにいるって、何となく『こっちだよ』とか話しそうなイメージだったけど、全くコミュニケーションが取れてないのかなって」と担当のフリードマン弁護士との意思疎通不足を心配した。

米ロサンゼルス現地に足を運び、水原被告の裁判を取材した「サンジャポリポーター」は「フリードマン弁護士は振り返ることなく、先を歩いていたんですけど。（傍聴室からの）帰りは（水原被告と）一緒にエレベーターに乗ったんですけど、前にフリードマン弁護士がいて、後ろに水原被告がいて。全く目も合わさないみたいな空気が6階から1階までの間で続いていた」と当日の状況について語った。