サンドウィッチマンが年齢近い個性派女芸人のブレークに感慨「売れる日が来るとは」

サンドウィッチマンの伊達みきお（左）と富澤たけし（2022年撮影）

お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお（49）と富澤たけし（50）が、8日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」（水曜午後11時6分）に出演。所属事務所「グレープカンパニー」のタレントについて語った。

サンドウィッチマンは大手芸能事務所「ホリプロ」に所属していたが、紆余（うよ）曲折を経て10年にマネジャーらと「グレープカンパニー」を設立した。現在は永野、カミナリ、ティモンディ、お見送り芸人しんいちら人気芸人を多数抱える事務所となったが、伊達は「みんなでお金を出し合って立ち上げて。その時は僕らくらいでしたね、仕事があるのが」と回想。また「うちのマネジャー何人かいるけど、すごいできるよ。敏腕」と社員についても語り、「毎年誰かブレークしてる」と好調に胸を張った。

富澤は「あぁ～しらきが売れる日が来るとは思わない」と“妖怪角刈りおばちゃん”などのネタで人気のしらきの名前を挙げると、伊達も「俺は何千回辞めろって言ったか。2個下だからね、年齢も」と笑った。