女優石原さとみ（37）が、3日放送のTBS系「A－Studio＋」（金曜午後11時）に出演。親友たちが石原の「重すぎる愛」を語った。
番組では、石原の親友たちが取材に応じる姿を放送。取材を担当したKis－My－Ft2藤ケ谷太輔は「皆さん『ちょっと愛が重い』って言ってました」と明かすと、石原は「私の愛が！？ うそ！」と目を見開いた。
友人たちのスケジュールは事前に把握しており、アポなしで訪問。「会社の飲み会」を理由に断られたが、石原は「行きました。その飲み会に」と友人の職場の食事会に飛び入り参加したという。「月に1回、仕事のメンバーでお肉を食べる『肉会』をやってると。『今からそれに行くんだ』って言われた。1人くらいダメかなって言ったらOKで。すっごいおいしい焼き肉食べさせてもらった。お金は払いましたよ？」と答えて笑わせた。
また藤ケ谷は「『人との距離感のつかみ方がめちゃめちゃバグってる』って言ってました。『第一歩がデカい』って」と友人たちの証言を報告。薬剤師の役が来ると、友人のツテをたどって現役薬剤師と直接やりとり。話を聞くため自宅に招いたこともあるという。石原は「いまだにその子、友達なんです。同じタイミングで子供も出産してて」と笑顔で語った。
初対面の人を自宅に家に上げることについては「信頼している人の信頼している人ですから」と即答。独身時代は友人に自宅の合鍵を渡すことも普通で、藤ケ谷が「『合鍵を誰か』って言われると全員下向くらしい。とにかくみんな好きでしたよ。でも節々に『たまにめんどくさい時があるんですよね』って」と友人たちの様子を伝えると、石原は笑いながら「壁もないですし、忖度もないですし。裏表もないです」と友達付き合いについて語った。
