
スネージナヤパレスを支える宮廷メイド長・ダニカ

ダニカのキャラクタービジュアル
出典:公式発表ページ
©COGNOSPHERE
ダニカは、スネージナヤパレスで宮廷メイド長を務める人物。キャラクタービジュアルでは、紅茶のトレイを手にした姿が描かれています。
名前:ダニカ
称号:スネージナヤパレスに侍る影
肩書き:スネージナヤパレスの宮廷メイド長
星の楔:雷
命ノ星座:カサートカ座
ベジェニツカヤ家の三代目宮廷メイドとして、その職務を極めているダニカ。時計のような正確さと影のような寡黙さで、宮殿全体の清潔と秩序を保っています。
女皇の意向を伝える陰の仲介役
とはいえ、ダニカの役目は家事だけではありません。必要とあれば女皇に最も忠実な側近として各勢力の間に立ち、女皇の意向を伝えながら利害の対立を調停する、陰の仲介役も担っています。
印象的なのが、要人たちの交渉が行き詰まった場面での振る舞い。頃合いを見て差し出される、ほどよい温度の紅茶。そのカップがテーブルに置かれる小さな音が、居合わせた人々に「女皇陛下は常に見ている」と気づかせる合図になるのだとか。ビジュアルで手にしている紅茶も、彼女の仕事ぶりを思わせるアイテムです。
執行官「隊長」の元直弟子という経歴
若い女性でありながら、ダニカを軽んじる人はほとんどいません。その理由は経歴にあり、かつては執行官「隊長」の直弟子で、傭兵として諸国を渡り歩いたこともあるそう。
優雅で上品なメイド服の下に秘めているのは、常人をはるかに超える爆発力と強い意志。名画の埃をそっと払う繊細さと、女皇の前途に立ちはだかる障害を冷徹かつ迅速に取り除く苛烈さを、あわせ持っています。
普段からめったに笑わず、口数も少ないため、まとう威圧感は相当なもの。表情がこわばり眼差しが険しくなると、周囲の誰もが思わず息を呑んで黙り込んでしまうほどです。
無表情の裏に隠れた意外な一面

ダニカの立ち絵とキャラクター紹介
出典:公式発表ページ
©COGNOSPHERE
立ち絵とあわせて紹介されたのが、「運転禁止令」が下る前日と当日の、ヴェスナとのやり取りです。
前日、列車の中からダニカに声をかけたヴェスナは、食材の買い出しなのか、それとも秘密のお仕事なのかと勝手に想像をふくらませながら、寒いから早く乗るようにと誘います。ところがダニカは返事もせず、そのまま行ってしまいました。
そして禁止令が下った当日。今度は列車の外から、陛下に告げ口したのはダニカではないかと詰め寄るヴェスナ。前日に会ったのは列車にいた同僚以外ではダニカだけだと訴え、さらには今、口元が動いたのではないか、こっそり笑ったのではないかと食い下がります。
一見すると冷たく近寄りがたいダニカですが、ごく親しい友人たちは、彼女の顔がこわばっているときに必ずしも怒っているとは限らないと知っています。厳粛な場でたまたま耳にした、あまり出来のよくないジョークに吹き出しそうになり、真剣な表情を必死に保っているだけかもしれないのです。ヴェスナが指摘した口元の動きも、もしかすると……?と想像がふくらみますね。
クールで有能な宮廷メイド長でありながら、笑いをこらえる姿まで想像させてくれるダニカ。今後の続報にも注目です!
