任天堂のCM、真のターゲットは主婦だった!?
Xにて、任天堂のCMについて「あれは陽キャがターゲットではなく、ご家庭の主婦の方々に『ほーら、ゲームってこんなに明るいコミュニケーションが生まれるものなんですよー』と伝えるためのもの」と、考察したポストが投稿されました。
任天堂がよく作る「陽キャが集まってパーティゲーム」的なCM。あれは陽キャがターゲットではなく、ご家庭の主婦の方々に「ほーら、ゲームってこんなに明るいコミュニケーションが生まれるものなんですよー」と伝えるためのもの。ゲームに没頭して暗くなるイメージを持たれたら買ってもらえなくなるので
—Aoba (@hongo) December 14, 2023
納得しかない!!!
ゲームは一人で楽しむ人が多いのに、CMだと複数人でプレイしていることが多いですよね。
投稿主はさらに続けて、「ゲームに没頭して暗くなるイメージを持たれたら買ってもらえなくなるので」とコメント。
子供は、誕生日やクリスマスのプレゼントとしてゲームを買ってもらうという子も多いので、親世代にゲームの悪いイメージがつくと買ってもらえなくなる可能性があります。
本投稿に対しXでは「親になってみてすごく納得」「パーティーゲームまじで家庭内の雰囲気良くなるからおすすめ」「うちもゲーム買ってもらえない家庭で、初めて了承してくれたのがみんなで遊ぶ系テレビゲームだったなぁ」といった反応が寄せられました。
あまりゲームに詳しくない親世代に、ゲームの明るいイメージを持ってもらうのは大事だと感じましたね。