「ヒプ米」とは
ヒプ米は、2023年3月から米農家さんが種苗から『ヒプマイ』の曲を聞かせて大切に育てたお米です。
また『ヒプマイ』声優陣も、田植え～田んぼメンテ（鳥害カイト制作・設置）～稲刈りと、シーズンを通してお世話していました。
そんな「ヒプ米2023」は、『ヒプマイ』のオフィシャルファンクラブ「HYPSTER」にて、2023年10月21日（土）より先行販売が開始。
▲「HYPSTER」に加入したら会員証届いた！
にじめん編集部も「HYPSTER」に加入し、2kgの「ヒプ米2023」を購入しました。
「ヒプ米」が届いたぞ～～～～！！！
裏
注文していた「ヒプ米2023」2kgが、2023年11月20日（月）に届きました！
パッケージには虹が描かれており、特別感が凄いですね。
「ヒプ米2023」炊いていく
早速、「ヒプ米」を1合炊いていこうと思います。
見た目は、普通の白米と変わらないですね。
一体どんな味なのか期待が高まる‥‥‥！！！
炊けた～～～～～～！
「ヒプ米2023」が炊けました。炊飯器を開けた時からいい香りが漂っています。
米粒がつやつや
早速食べてみましたが、めちゃくちゃ美味しい！！！
筆者は米専門家ではないため素人の感想ですが、いつも食べているお米よりも甘くてふわふわだと感じました。
これが『ヒプマイ』の曲を聴かせたお米か！！！
『ヒプマイ』は結構強めの曲が多い印象ですが、お米は優しい味でした。
白米と比較
白米とヒプ米を食べて、味の違いを比べてみました。
白米はパックの「天のつぶ」を使用します。
ヒプ米
▲ヒプ米
ヒプ米は、普通の米に比べて味が甘めだと感じました。
香りは炊き立ての時に強く感じます！
水を少し多めに入れて炊くと、さらに甘みが増して好きでした。
白米（天のつぶ）
▲白米（天のつぶ）
THE米！という味。甘みや粘りはヒプ米ほどはないです。
ツヤはヒプ米と同じくらいで、見た目に大きな差はありませんでした。
筆者・中島「どっちもうめぇや」
「ヒプ米」色んなおかずと食べてみた
せっかくなので、色んなおかずと合わせて食べてみようと思います。
梅干し
まずは、梅干しと一緒に食べてみました。
まあ間違いない組み合わせですよね。
お米が甘いので、酸味のある梅干しと相性抜群でした！
沢庵
お次は、沢庵と一緒に食べてみました。
甘めの沢庵でしたが、甘いお米と相乗効果で美味しい‥‥‥！
しそ昆布
しそのしょっぱさとヒプ米の甘さがいい感じ。
納豆
うまい。合わない訳がない‥‥‥。
結論：なんでも合うわ。
チャーハンも作った
せっかくなので、ヒプ米を使用してチャーハンも作ってみました。
結構粘り気があるのでパラパラにはなりませんでしたが、味は美味しかったです（筆者の作り方が悪いのかも）。
そのまま食べるだけでなく、アレンジして食べるのもオススメですよ！
Xの反応
「ヒプ米2023」を食べたファンからは、「香りが甘くておいしい」「箸が止まらんくなった」「粒が立ってる！うまい！」「もちもちや」といった感想が寄せられました。
「ヒプ米」食べてみた感想
「ヒプ米」を食べてみて率直に出た感想が「旨い‥‥‥！」でした。
いつも食べている米とは、明らかに味が違って感動します。
「ヒプ米」は来年販売されるか分かりませんが、もし発売された際はまた購入したい！
まだ「ヒプ米」が残っているので、いろんな食べ方して本記事に追記していきます。
また、2023年12月12日（火）現在、『ヒプノシスマイク』オフィシャルグッズストアにて「ヒプ米」2kgの通常販売が行われていますので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。
