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『呪術廻戦』はOKで『【推しの子】』はNG?児童館の基準に困惑「呪術廻戦が児童…向け…?」


気持ちはわかる

話題になっているのは、ある児童館に張り出された漫画『【推しの子】』に関する張り紙です。

 

投稿主は、「基準がわからない」という言葉とともに、児童館に張り出された“リクエストされた『【推しの子】』を置けないことを伝える”張り紙と、児童館に置かれている漫画の写真をツイート。

 

張り紙には、『【推しの子】』について、「お話は高校生以上のお兄さんお姉さん向けに作られているようです。今回は残念ですがリクエストにお答えすることができません」と書かれています。

 

 

 

 

『【推しの子】』は、推しのアイドルの子どもに生まれ変わったものの母親である推しを殺されてしまった主人公が復讐を目指すというストーリーで、掲載されているのも青年誌なので児童館の判断も納得です。

 

しかし、この図書館にある他の漫画を見ると、『エヴァンゲリオン(エヴァ)』や『呪術廻戦』が……!

 

『エヴァ』も『呪術廻戦』も掲載誌こそ少年誌ですが、過激な描写が多いですよね。

 

児童館の方は漫画の内容を知った上で判断しているのか、掲載誌で判断しているのか、たしかに基準がわからないかも。

 

本投稿に対しTwitterでは、「エヴァは古典だから…(白目)」「児童館『芸能界は汚いからダメ』」といったコメントが寄せられていました。

 

また、「推しの子は横槍さんから注意喚起されたからなあ…」というコメントもあり、児童館も『【推しの子】』の作者、横槍メンゴ先生の『【推しの子】』が子ども向けではないことを注意喚起するツイートを見て判断したのかもしれませんね。

 

 

横槍メンゴ先生による注意喚起ツイート

 

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