KAT-TUN・中丸雄一さんが「月刊アフタヌーン」にて漫画家デビュー！
ボイスパーカッション、イラスト制作、動画編集などこれまでもクリエイティブな才能を発揮してきた中丸雄一さんが、次にチャレンジしたのは「漫画連載」です。
ジャニーズグループが幅広い社会貢献・支援活動を目的に設立した「Johnny’s Smile Up ! Project」内で発表した「ステイホーム4コマ」（2020年）の執筆を期に、本格的に漫画制作に取り組み始めてから3年。ついに「月刊アフタヌーン」（講談社）にて短期集中連載をスタートさせます。
中丸さんのデビュー作のタイトルは『山田君のざわめく時間』。
細かいことがやたらと気になり、様々なことに内心「ざわめいて」しまう青年・山田雄一（やまだおいち）の日常を、中丸さんらしいウィットとユーモア、そして癖のある視点で描く日常系ショートストーリーとなっていますよ。
5月28日（日）放送予定の日本テレビ系「シューイチ」（日曜午前7:30～）にて、新人漫画家として漫画制作に挑んだ3年間の日々を振り返った想いや、「月刊アフタヌーン」の連載会議への作品提出の様子など、漫画家デビュー決定に至るまでの密着企画が放送予定です。※生放送のため変更の場合があります
SNSの反応
本発表に対し、Twitterでは「おめでとうございます！」「漫画家デビュー凄い」と、お祝いのコメントが寄せられました。
また、「本当にリスペクト」「めちゃくちゃ楽しみです！」「中丸先生だ…！」といった反応も見られています。
中丸雄一さんコメント
コメント
長年の夢である「漫画家になる」の一歩目を踏み出すことが、ようやくこの度決まりました。中学時に一度は諦めた夢でしたが、様々な経験値が増えた今なら叶えられるのではと考え、本格的に目指してからは約7年かかりました。もう執念です。
気に入っていただけるように心を込めて描きました。まじで人生の一部を注ぎました。読んでもらえたら嬉しいです
