「あつ森」が題材のホラー映画「Don’t Peek」約7分の恐怖
「あつ森」を題材としたホラー映画「Don’t Peek」は、約7分の短編映画です。
物語は、ある女性が深夜に「あつ森」をプレイしているところからスタート。
電気の点灯や、引き出しの開け閉めなど、次第に女性はゲームの画面と自分のいる部屋がリンクしていることに気づきます。
するとゲーム内の部屋には不自然な人影が現れ、画面内のキャラクターは「Will you let me out?(ここから出してくれる?)」と問いかけますが…。
本作がTwitterにて話題となっており、視聴した人たちから「あつ森って、ほんわかゲームだと思ってました…」「部屋であつ森プレイできなくなる」「想像以上に怖すぎた」といった感想が寄せられました。
夜に「あつ森」をプレイできなるかもしれませんが、気になった方はチェックしてみてくださいね。
「Don’t Peek」スタッフ情報&長編映画の制作も決定
Timur Bekmambetov To Adapt Julian Terry Short ‘Don’t Peek’ Into Feature Film – SXSW https://t.co/bWxrJk3Opw
—Deadline Hollywood (@DEADLINE) March 17, 2021
I just wanted to have the best @animalcrossing island, now I have to worry about staying alive. Game on, @julianjterry. https://t.co/N56h8twoi0
—Timur Bekmambetov (@Bekmambetov) March 17, 2021
本作は2020年に制作されており、ジュリアン・テリーさんが監督を務めています。
また、2021年3月にはアメリカのメディア「Deadline」が、「Don’t Peek」を原作とした長編ホラー映画の制作を報じました。
長編ホラーでは「ウォンテッド」「エジソンズ・ゲーム 」などを手掛けたティムール・ベクマンベトフさんが監督で、ジュリアン・テリーさんとともに長編制作に挑むとツイートしていましたよ。