オタク友達で重要なのは趣味より価値観?
最近気づいたんだけど「趣味の合う人と友達になりやすい」というのは8割デマで趣味が被りすぎると解釈違いの壁によって面倒臭いんじゃないだろうか。
シンクロ率は30%程度でよくて「なんか違う趣味もってるけど気持ち悪くはない」ぐらいがいい具合なんじゃないかな。どう思う?マイフレンド—カキノキ (@KakinokiMeisaku) February 13, 2023
Twitter上で、趣味と友人関係に関する2つのツイートが話題になっています。
3Dアニメーションの制作などを手がけるカキノキさんは、自身のTwitterで「『趣味の合う人と友達になりやすい』というのは8割デマで趣味が被りすぎると解釈違いの壁によって面倒臭いんじゃないだろうか」と語りました。
確かに、解釈違いはオタクにとって死活問題になりかねませんよね…。
また、カキノキさんは、「シンクロ率は30%程度でよくて『なんか違う趣味もってるけど気持ち悪くはない』ぐらいがいい具合なんじゃないかな」とも言及しています。
“これが同じだと仲良くなれる”というツイートも
オタク、好きなアーティストが同じなだけでは仲良くできるとは限らず、モチベーションや姿勢、「倫理観」「重視するコンテンツやクオリティ」「ゴシップへの温度感」あたりが、ある程度同じじゃないと続かないな〜。逆にこの辺りのテンションが同じだと、好きなコンテンツが違ってきても楽しい
—aristopenguin (@aristopenguin1) February 14, 2023
一方で別の投稿主によると、「オタク、好きなアーティストが同じなだけでは仲良くできるとは限らず、モチベーションや姿勢、『倫理観』『重視するコンテンツやクオリティ』『ゴシップへの温度感』あたりが、ある程度同じじゃないと続かないな〜」とのこと。
オタ活の中で、他のオタクとの価値観の違いを感じることは、誰しもあるのではないでしょうか。
また、本ツイートの投稿主も、「逆にこの辺りのテンションが同じだと、好きなコンテンツが違ってきても楽しい」と、趣味が同じであることより価値観が合う方が仲良くなれるのではと語っています。
Twitterの反応
一連の投稿に対しTwitterでは、「お互いの『好き』を尊重し合えると良いですね」「相手をリスペクト出来るかも鍵だと思う」「私は同担拒否じゃないけど、推しが共通してるだけでは仲良くはならないよね」「推しを通じて出会えたってだけで多分普通に会ってても友達になれてた人だからこそ仲良くできるんだと思う」といった意見が寄せられました。