元『AKB48』メンバーでタレントの指原莉乃(27)が14日、自身のツイッターで、豪雨で被害を受けた九州などの被災地を支援する寄付を行っていたことを発表した。
大分県出身で、2019年まで福岡・博多を拠点とするアイドルグループ『HKT48』に所属していた指原は、大分県と日本赤十字社にそれぞれ1000万円、合わせて2000万円を寄付したことを公表。
指原は「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています。 額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。 一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」とツイートし、「個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました」と和ませる文面も忘れなかった。