女優・波留(28)が、全長約2メートルの巨大ハンマーを担ぎ、風邪の症状を打ち叩く豪快な一振りする勇ましい姿を披露している、風邪薬『ジキニンファースト顆粒N』(全薬工業)の新TVCM「11症状叩き」篇が10月1日より放送される。波留は、同社CMのイメージキャラクターを2018年から務めている。
今回のCMの世界観は、レトロなアーケードゲーム。風邪の11症状を記したポールが、モグラ叩きのように次々と飛び出す。懸命にハンマーを振る男性を横目に、波瑠が取り出したのは巨大なジキニンファーストハンマー。勢いよくハンマーを振り下ろし、風邪の症状たちをまとめて叩く。最後に、風邪の11症状すべてに効く風邪薬「ジキニンファーストシリーズ」を、巨大なハンマーを担ぎながらカメラ目線で微笑みを浮かべて紹介する。
波留も、「あんなに大きな ハンマー棒を持ったのは初めてでしたが、とても楽しく振り下ろさせていただきました(笑)」と、コメントするように、見どころは、波留の巨大なハンマーさばき!
「これほど大きな物を持ち上げる演技は初めて」だったという波瑠。練習で一度ハンマー棒を持った時には、少し緊張した表情で恐る恐る担いでいたが、すぐに慣れて楽しそうに何回も試し振りをしていたという。
そして本番、監督とアングルを確認して撮影を始めると、練習の成果か、迷うことなくハンマー棒を振り下ろし、次々とポーズを決めていったという。CG合成を前提とした難しい撮影でしたが、巨大なハンマー棒を難なく使いこなす波瑠の演技によりスムーズに撮影が進行。大事な振り下ろすシーンも一発OKで、監督やスタッフからも拍手が起こったという。
メイキング映像では、撮影前に波瑠がハンマー棒の振り方を練習する姿や、休憩中のリラックスした表情が楽しめる。
■「ジキニンファーストシリーズ」CM ページ
https://www.zenyaku.co.jp/d/cm/index.html
同新TVCM「11症状叩き」篇は、10月1日より、全国放送される。