『B.B.クイーンズ』のボーカル・坪倉唯子(56)が31日、自身のツイッターで、「上腕骨大結節剥離骨折」のケガを負い、全治6週間であることを明かした。
坪倉は「いやーん、今日スタジオでモニターにひっかかって転んでまっすぐな左手で手をついてことなきを得た!と思ってたら左手が上がんなくなったぞー」とツイート。その後、今月2日に友人の整形外科医がいる病院でレントゲンを撮ってもらったところ、「『上腕骨大結節剥離骨折』腕の骨の一番上のあたりが痛かったですがまさにそのあたりに剥離骨折が!」と、診断結果を報告した。
続けて、「でもねお医者さん曰く『上手に骨折してる』とのことで三角巾とかで固定して大人しくしてれば3ヶ月くらいでくっつくそーです!」としており、「なので左腕は自力では上がりませんが、それ以外はいたって良好でございます。3週間くらいでくっついて全治6週間あたり。頭の上でお手拍子とかタンバリンは叩けませんがT-BOLANツアーにも参加しますよーん」と、全治6週間で、『T-BOLAN』のツアーも休まないことを明言した。