セブンイレブンの「冬アイス」新商品
真冬に暖かい部屋の中で食べるアイスに昨今、注目が集まっている。真夏に食べる“かき氷系”とは違って、「冬アイス」は、果肉や果汁ソースが混ざった濃厚な味わいで、口の中でとろける感じの“スイーツ系”なんだとか。
数年前から「冬アイス」に力を入れているセブン-イレブンでは、新商品が11月30日より順次全国で発売されている。
11月24日に行われた『今年注目のセブン-イレブン「冬アイス」試食体験会』には、日本アイスマニア協会の会員の中から抽選で選ばれた約40名の「冬アイス大好き女子」たちが来場した。
冬のアイスクリーム市場は、年々伸長しているが、販売量はさほど変わりはないが販売金額が右肩上がり。ということは、一個の単価が高いプレミアムなアイスが人気で、「自分へのご褒美として、スイーツ感覚」（セブン-イレブン社員）で購入されているという。今年のトレンドは何かでアイスを挟んだアイスサンド。
試食会のトークセッションには、アイスマン福留が登場。まずは好評発売中の人気商品の『セブンプレミアム まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイスバー』（140円・税込）について、「『まるでマンゴー』は、食べた食感が本物のマンゴーと同じなので、本物のマンゴーと区別がつかない！」と。
最も販売数が多い、『セブンプレミアム ワッフルコーンミルクバニラ』（183円・税込）について、「コーンではなく、ワッフルを使っているため、食感が他よりも楽しめます。アイス好きにとって嬉しい」と、コメント。
また、アイスマン福留が考案したコンビニ食材で簡単にできるオリジナルの冬アイスのアレンジレシピを紹介。フルーツグラノーラやメープルシロップくるみと蜂蜜を『ワッフルコーンバニラ』にトッピングするアレンジや、セブンカフェのコーヒーを『ワッフルコーンバニラ』にかけてアフォガート風にする「セブンカフェ バニラ アフォガード」、飲むヨーグルトに『』まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイス』バーをカットして食べる「フローズンマンゴーヨーグルト」などを様々なアレンジレシピを紹介。「コンビニで揃う商品だけで手軽にできるアレンジとして、どれも美味しくできていると思います」とコメント。
■新商品
『セブンプレミアム フランボワーズマカロンアイスクリーム』（228円・税込／12月7日より東京、千葉限定で発売）
『セブンプレミアム ラムレーズンサンドアイス』（213円・税込／12月7日より全国[東京、千葉除く]で発売）
『コールドストーン サンドアイス』（264円・税込／12月21日発売より全国で予定）＜セブン-イレブン限定＞
『セブンプレミアム ブルーベリーチョコレートバー』（199円・税込／11月30日より全国で発売）
『濃厚生チョコ芳醇ショコラ』（228円・税込／12月7日より全国で発売）＜セブン＆アイ限定＞
『セブンプレミアム ワッフルコーン黒みつきなこもち ～もちソース入り～』（224円・税込／12月27日以降より全国で順次発売）
『セブンプレミアム チョコレートバー』（189円・税込／12月14日より全国で発売）
『板チョコ好きのアイス』（178円・税込／12月14日より全国で発売）＜セブン-イレブン限定＞
『ジョエル・ロブション ショコラアイスバー／ストロベリーアイスバー』（300円・税込／12月13日以降より関東、東海、近畿で順次発売）
