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青汁王子こと三崎優太氏が「SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立!Twitterトレンドの日本&世界1位に!



現在、社会問題とまでなっているSNSなどインターネット上での誹謗中傷。コメントを書いている側は軽い気持ちだったとしても、中傷されている側にとっては大きな心の傷となってしまいます。


今回、そんなネット上での誹謗中傷を撲滅すべく、青汁王子こと三崎優太氏は2020年9月7日より「死ぬな!生きろ!SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立しました。


死ぬな!生きろ!SNS誹謗中傷撲滅基金



実業家として活躍する三崎優太氏は、社会問題となっているSNSの誹謗中傷で命を落としてしまう方がいることや、新型コロナウイルスの蔓延による不安、絶望から命を落としてしまう方がいることに対し、何かをしたいと決意。


「理不尽な世の中でも生きることを諦めないでほしい」という思いのもと、「命」をテーマとした「死ぬな!生きろ!SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立しました。この基金ではまず第一弾として、100人の方に100万円を配布する形で総額1億円を届けていきます。


ハッシュタグ“青汁砲で誹謗中傷撲滅”がトレンド1位に!




三崎氏は「死ぬな!生きろ!SNS誹謗中傷撲滅基金」の設立を9月7日Twitterにて発表。その後、この投稿がTwitterにあがってから約一時間後の時点で、ハッシュタグ“青汁砲で誹謗中傷撲滅”を含むツイートが約13,000を超え、日本のトレンドランキング1位、世界のトレンドランキング1位となりました。



また、8日の11時時点には約140,000ツイートを超え、三崎氏のTwitterアカウントのフォロワーが100万人を超えるなど、大きな反響を呼んでいます。


メディアに対して抗議した動画も話題に



三崎氏はYouTube上で自身もSNS・メディアで誹謗中傷を受けていることに言及。そして、自分と同じように一部メディアによる誹謗中傷記事に苦しめられている方たちを救いたいという思いから、メディアに直接抗議した動画を作成。動画は投稿されてから9月11日現在で20万回を超える再生数となり話題となっています。


今、ネットやSNSが発達してきたことにより必然ともいう形で生まれてきてしまった誹謗中傷の問題。今回三崎氏が行動したように、誰かがアクションを起こして問題解決に取り組まなければ、事態はよりひどい方向へ向かって行ってしまうのではないでしょうか。


三崎優太



三崎優太氏は、高校卒業後18歳で起業。2014年には美容通信販売事業を開始、2017年には「すっきりフルーツ青汁」を累計1億3,000万個販売し、年商131億円を達成。 現在は若手経営者への事業支援を行う実業家として活躍し、2020年には「三崎優太 若者のみらい応援基金」など複数のプロジェクトを進行中。





週刊プレイボーイ/週プレ 2020年7月13日号 (2020年06月22日発売)

Fujisan.co.jpより


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